熊本県荒尾市に新しくできた道の駅へ行ってきました。
道の駅だけでなく、近くに大型スーパーの「トライアル」もあり、周辺の買い物は十分に楽しめたのですが、いざ食事をとろうとすると近隣には手頃な飲食店が見当たらず、少し困ってしまいました。
スマートフォンで周辺のランチスポットを検索し、たどり着いたのが大牟田・荒尾エリアのソウルフードとして名高い「高専ダゴ」です。
高専ダゴの店舗は大牟田市内にいくつもありますが、今回は大牟田市内にある「高専ダゴ 船津店」へ向かいました。
お昼のピークタイムを随分と過ぎていたため駐車場も空いており、店内も落ち着いた状態でスムーズに入店できました。
名物の巨大なお好み焼きを夫婦でシェアしてきましたので、その驚きのボリュームと味わいをレポートします。
空腹を満たすべく向かったのは「高専ダゴ 船津店」
今回訪問したのは、大牟田市内にある高専ダゴ船津店です。
すでにお昼のピークタイムは随分と過ぎていました。
そのため駐車場も空いており、店内もガラガラの状態で非常にスムーズに入店することができました。
広々とした鉄板が備え付けられたテーブル席に案内され、歩き回った疲れを癒やしながらホッと一息つきます。
久しぶりに味わう地元のソウルフードへの期待が高まります。
メニューはシンプル。圧倒的スケールの「特製」を夫婦でシェア
席に着き、壁に貼られたメニュー表を確認します。
基本的にはお好み焼きと焼きそばのシンプルな構成で、長年愛されてきた老舗ならではの潔さを感じます。
メニュー表を眺めると、お好み焼きの定番である肉玉やイカ玉が880円、ミックスが1,080円と並んでいます。
その中でもひときわ目を引き、高専ダゴの代名詞とも言えるのが、3人前のスペシャルと2人前の特製です。
今回は妻と2人での訪問でしたので、肉・イカ・玉子が入った1,680円の特製を注文してシェアすることにしました。
トッピングとして、マヨネーズが30円で追加できるのも嬉しいポイントです。
店員さんが目の前で焼き上げる熟練の技
注文を終えると、店員さんがボウルたっぷりの生地を運んできて、目の前の鉄板に一気に広げてくれます。
特製は2人前とはいえ、鉄板の半分以上を覆い尽くすほどの巨大なサイズ感で、初めて見る方はその視覚的なインパクトに驚かれることでしょう。
キャベツがたっぷりと練り込まれた真っ白な生地が、熱々の鉄板の上でジュージューと心地よい音を立て始めます。
高専ダゴの素晴らしいところは、この巨大なお好み焼きを店員さんがすべて焼いてくれる点です。
素人では絶対に失敗してしまいそうな大きさですが、店員さんは絶妙なタイミングでひっくり返し、焼き時間もしっかりと計ってくれます。
私たちはただ、その見事な手捌きと鉄板から立ち上る湯気を眺めているだけで完成を待つことができます。
甘口と辛口のハーフ&ハーフで味わう至福のひととき
生地にしっかりと火が通り、焼き上がりが近づいてくると、店員さんから甘いタレと辛いタレのどちらが良いか尋ねられます。
せっかくなのでどちらの味も試してみたく、半分ずつ塗っていただくようにお願いしました。
刷毛でたっぷりとソースが塗られると、鉄板にこぼれたソースが焦げて、香ばしい匂いが周囲に広がります。
最後に青のりが振りかけられ、食欲を強く刺激する見事な特製ダゴが完成しました。
個人的なおすすめは断然「甘口タレ」
専用のヘラで切り分け、熱々のお好み焼きを口に運びます。
生地はキャベツの甘みがしっかりと引き出されており、ふっくらとしつつも、どこか昔懐かしい素朴な味わいです。
テーブルには追加用のソース(辛口、甘口とも)も置いていってくださるため、自分好みに味を調整できるのも魅力です。
甘いタレと辛いタレの境界線を混ぜてみたり、さらにタレを追加でかけてみたりと、様々な味のバリエーションを楽しみました。
どちらも美味しいのですが、個人的には甘みが際立つ甘口タレが気に入りました。
この甘口タレが素朴な生地と見事に絡み合い、食べる手が止まらなくなる美味しさでした。
食べきれなくても安心。10円のお持ち帰りパック
そうは言っても、焼いていただいている時から薄々感じてはいましたが、特製サイズはやはりかなりのボリュームがありました。正直、食べられるのか?と思っていました。
夫婦2人で頑張って食べ進めたものの、最後の一切れはどうしてもお腹に入りきりませんでした。
少し申し訳ない気持ちで店員さんに相談したところ、快く10円でお持ち帰りの容器を用意してくださいました。
無理をして食べ切る必要がなく、余ったお好み焼きを無駄にせず持ち帰ることができるのは、非常にたすかります。
家に持ち帰ってから、少し時間を置いて味わう高専ダゴもまた格別です。
「高専ダゴ 船津店」の総合評価とコスパ
今回注文した特製は1,680円という価格でありながら、大人2人がお腹いっぱいになり、さらに持ち帰りまでできるほど(食べきれなかっただけですが。。)の圧倒的なボリュームがありました。
店員さんが目の前で調理してくれるエンターテイメント性や、自分で焼く失敗がない安心感を含めると、コスパは非常に高いです。
大牟田市内にも何店舗かお店を構える高専ダゴですが、久しぶりに味わうソウルフードはやはり間違いのない美味しさでした。
道の駅での買い物帰りなど、荒尾や大牟田エリアを訪れた際に、手頃な価格で満腹になりたい方へ自信を持っておすすめできる名店です。
店舗情報まとめ
店名:高専ダゴ 船津店
郵便番号・住所:〒836-0073 福岡県大牟田市船津町458-1
電話番号:0944-52-4703
営業時間:11時00分~20時00分
定休日:火曜日
特徴:大牟田・荒尾エリアのソウルフードとして知られる巨大なお好み焼き専門店。
ターゲット層:ボリューム重視の方やご夫婦、地元の名物グルメを体験したい方。
おすすめポイント:店員さんが目の前で焼き上げる特製サイズと、後を引く美味しさの甘口タレ。
注意点:想像以上のボリュームがあるため注文サイズには注意が必要ですが、食べきれない場合は10円で持ち帰り用容器が購入できます。

