1、美しい鍋
購入したのはかなり前です。
確か当時はこの鍋シリーズ全般に品不足が続いていたのに、偶然ネットで見つけて色を選ぶまでもなく、この色を購入しました。
最初に鍋を見た時に、ある会社の専務が「国産の素晴らしい鍋があるけど、半年待ちなんだよね」とおっしゃっていたのを思い出しました。
この鍋の事だったのです。
この写真は蓋の方ですが、黒い部分が鍋と当たる部分で、ここの密着度が非常に高いという事のようです。
鍋側も黒い部分があります。
それぞれの黒い部分を見てみると、少し斜めになっています。
これが密着度の高い接合部なのでしょう。
まあ、なんとも美しい鍋ではありませんか。
2、本当に何でも入れて弱火でグツグツ
使ったことのない人にとっては、最初は難しく感じるものですが、料理をほとんどしない男性の私でも十分につかう事ができます。
材料を入れて、かなりの弱火で30分ほど煮込んで置いておくと、蒸し料理が出来上がっています。
蒸す料理であれば、ほとんどこなせると思います。
本当に弱火で時間をかける事がポイントです。
お勧めの鍋です!
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