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宗像の古民家うどん「三日月庵」へ!山盛り別皿天ぷらの圧倒的コスパに驚いた!

道の駅むなかた近くに、地元で愛される古民家うどん店「三日月庵」があります。

休日のランチタイムには駐車場が満車になるほどの人気店ですが、その理由は訪れてみてわかりました。

趣ある外観から高級店を想像していたものの、実際は驚くほどリーズナブル。

特に注文した「特盛野菜天うどん」は、別盛りで運ばれてくる天ぷらの量に圧倒されました。

しいたけ、里芋、海老天、かぼちゃなど色とりどりの野菜天ぷらが山盛りで、これで850円という価格設定は驚きました。

しかも別盛りなので、最後まで出汁が油で薄まることなく、優しい味わいを楽しめるのも嬉しいポイントです。

メニューは海鮮系から定番まで幅広く、あさりうどんや穴子一本天うどん、ふぐ唐揚げうどんといった個性的なメニューも並びます。

待ち時間は15分ほどありましたが、それだけの価値がある一軒でした。

道の駅むなかた近くに佇む古民家うどん店

三日月庵は、道の駅むなかたから程近い場所にあるうどん店です。

ただし道路が狭く、初めて訪れる方は少し迷うかもしれません。

実際、私も駐車場には止められず、Uターンもできず、店の前を通り過ぎてしまいました。

店舗に到着すると、小さめの駐車場は止めにくいと思います。

店の横にある第1・第2駐車場はすでに満車で、少し離れた第3駐車場に車を停めることになりました。

休日のランチタイムということもあり、これだけ混んでいるのは人気店の証拠だと感じます。

店の外観は立派な古民家造りで、暖簾が風に揺れる様子が風情を感じさせます。

玄関先には傘立てや季節の植栽があり、丁寧に手入れされている様子が伺えます。

この佇まいから、高級路線のうどん店を想像していましたが、後にその予想が良い意味で裏切られることになります。

休日ランチは待ち時間覚悟、でもそれだけの価値がある

のれんをくぐり引き戸を開けると、玄関を上がってすぐのところにウェイティングボードが置かれていました。

名前と人数を記入し、その先にある待合室へと案内されます。

待合室は10人ほどが座れるスペースで、すでに数組の客が順番を待っていました。

待ち時間は約15分ほどでしたが、この間にメニューを眺めることができます。

待合室にもメニューが用意されているので、事前に何を注文するか決められるのは親切な配慮です。

店内は古民家の梁を活かした造りで、座卓が7卓、テーブル席が2卓、そして奥には大人数向けの円卓もあるようです。

落ち着いた雰囲気の中で食事ができる空間は、ゆっくりとうどんを楽しむのに最適です。

驚きのメニューバリエーション|海鮮から定番まで

メニューを見て驚いたのは、その豊富なラインナップです。

うどん専門店というと限られたメニュー構成を想像しがちですが、三日月庵は違います。

海鮮系では、あさりうどん、海老天うどん、海老ごぼう天、穴子一本天うどん、さらにはふぐ唐揚げうどんといった個性的なメニューが並びます。

特に海鮮うどんは、新鮮な素材を使っていることが写真からも伝わってきます。

一方で、きつねうどん、月見うどん、ごぼう天うどんといった定番メニューもしっかりと押さえています。

他にも牛肉うどん、鶏肉うどん、山かけうどん、焼豚中華そばなど、バリエーションは多岐にわたります。

価格帯を見ると、きつねうどんが570円、ごぼう天が600円、特盛野菜天が850円といった具合で、全体的に非常にリーズナブルです。

海鮮うどんでも990円と、高級な外観とは裏腹に良心的な価格設定になっています。

トッピングも充実しており、海老天、穴子天、鶏肉、山かけなどを単品で追加できます。

自分好みにカスタマイズできる楽しみもあります。

特盛野菜うどん(850円)は圧巻のボリューム

今回は初訪問ということで、店の看板メニューのひとつである「特盛野菜うどん」を注文しました。

妻はシンプルに「きつねうどん」を選びました。

ほどなくして運ばれてきた特盛野菜うどんを見て、まず目に飛び込んできたのは別盛りの天ぷらの量です。

普通のかけうどんと、野菜天ぷらが山盛りに盛られた桶が1つ。

これほどのボリュームの天ぷらがついたうどんは、今まで見たことがありません。

盛られている天ぷらは、しいたけ、里芋、海老天、えんどう、かぼちゃ、にんじん、玉ねぎなど、色とりどりの野菜がずらり。

それぞれの天ぷらは揚げたてでサクサクとした食感を保ちながら、野菜本来の甘みが引き出されています。

海老天は小さ目ですが2匹で、天ぷらの盛り合わせとしても十分に満足できる内容です。

正直、これだけの量を一人で食べきれるか不安になりましたが、妻のきつねうどんとシェアすることで無事完食できました。

ここで特筆すべきは、天ぷらが別盛りになっている点です。

通常、天ぷらうどんは天ぷらを直接うどんの上に乗せることが多く、時間が経つと油が出汁に溶け出してしまいます。

しかし三日月庵では別盛りにすることで、最後まで出汁の味が変わらず楽しめるのです。

これは計算された提供方法だと感じました。

優しい出汁と標準的な麺質が生み出す安定感

うどんの出汁は、とても優しい味わいです。

濃すぎず薄すぎず、絶妙なバランスで仕上げられています。

いりこや昆布の旨みがじんわりと広がり、飲み干したくなる美味しさです。

天ぷらをたくさん食べても、この出汁があれば口の中がリセットされます。

麺は標準的な太さで、コシもほどよくあります。

特別に強いコシを求める方には物足りないかもしれませんが、出汁との相性を考えるとこのバランスがちょうど良いのだと思います。

するすると喉を通る食感は、老若男女問わず食べやすいでしょう。

妻が注文したきつねうどんも、ふっくらとした油揚げが出汁を吸い込んでおり、シンプルながら満足度の高い一杯でした。

私の天ぷらを少し分けて、夫婦でちょうどいい量でした。

予想を裏切る高コスパに大満足

正直なところ、最初に店を見たときは「ちょっと高級なうどん屋さんかな」と思っていました。

古民家の立派な外観、丁寧な接客。

どれをとっても高級店の雰囲気を醸し出していたからです。

しかし実際に食べてみると、価格は驚くほどリーズナブルで、ボリュームも申し分ありません。

特盛野菜うどんが850円という価格は、安すぎる印象です。

待ち時間が15分ほどありましたが、それだけの価値は十分にあります。

むしろ、待ち時間があるからこそ、ゆっくりとメニューが確認でき、慌てて注文することもありません。

次回はあさりうどんや穴子一本天うどんといった、この店独特な海鮮系メニューにも挑戦してみたいと思います。

店舗情報・アクセス

三日月庵は道の駅むなかた近くに位置しており、車でのアクセスが便利です。

ただし周辺道路は狭いため、初めての方は注意が必要です。

駐車場は第1・第2駐車場が店舗横にありますが、休日のランチタイムは満車になることが多いようです。

その場合は少し離れた第3駐車場を利用することになります。

営業時間は11時半から15時までのランチ営業が中心ですが、詳細は店舗にご確認ください。

定休日や臨時休業の情報も、訪問前に確認しておくことをおすすめします。

初めての方でも入りやすい雰囲気ですので、道の駅むなかた周辺にお立ち寄りの際はぜひ訪れてみてください。

店名:三日月庵

住所:福岡県宗像市江口光星原661-1

電話番号:0940-62-7700

営業時間:10:30〜15:00

定休日:月曜日

特徴:宗像市ののどかな田園風景の中に佇む、古民家風の落ち着いた雰囲気が魅力のうどん店です。
海鮮を贅沢に使った名物うどんやどんぶりが有名で、遠方からも多くの人が訪れる人気店として知られています。

おすすめポイント:器からはみ出すほどのボリュームを誇る「海鮮天丼」や、厳選された海の幸がたっぷり乗った「海鮮どんぶり」が大きな見どころです。
また、名物の「浅利(あさり)うどん」など、出汁の旨味と新鮮な具材の組み合わせが抜群です。

公式サイト https://www.arashi-mikadukian.com/

注意点:お昼のみの営業(15:00まで)となっており、特に週末のランチタイムは非常に混雑するため、時間に余裕を持って訪問することをおすすめします。
また、仕入れ状況によってメニュー内容が変動する場合があります。

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